浅尾美和 画像 ポロ:国内ツアーで初の決勝進出
ギャップを誰より自分が感じているからこそ、頂点に立てなかったことが悔しかった。第3セット終盤に相手サーブに集中的に狙われたが「狙われてうれしかった。 準決勝で浦田聖子(27)、鈴木洋美(29)組=ともにレオパレス・ウインズ=を2-1で下し、06年5月の東京大会から9大会連続で3位に甘んじていたが、初めて大きなハードルをクリアした。 決勝で敗れた浅尾美和は、ベンチで頭をかきむしった。決勝では田中姿子(32)、小泉栄子(34)組=ともにデンカエレクトロン=にストレートで敗れ、初優勝はならなかった。
スポーツの枠を超えたアイドル的人気を誇り、テレビ番組やCMに出演する一方で、実績はベテラン佐伯らにまだ届かない。「去年まで何回もここ(準決勝)で負けていた。狙われたら絶対スパイクを決めてやると思った」と強気に語った。そのカベを乗り越えられたのは大きい」と浅尾美和。唇をかみしめ、悔しさを押し殺す。
“ビーチの妖精”とは程遠い、勝利への執念。浅尾美和 画像 国内ツアーで初の決勝進出 国内ツアー開幕戦で、浅尾美和(22)、西堀健実(26)組=ともにエスワン=が、国内ツアーで初の決勝進出を果たした。がむしゃらに初優勝に挑んだが、田中・小泉組に敗れて準優勝に終わった。 強化したレシーブで粘り強く好機をつくり、得点につなげた。無理な体勢から「気持ちで打ったスパイク、ブロックも大きかった」やねんて。
次こそ優勝やで! 。 準決勝で浦田・鈴木組を2-1で下した浅尾美和と西堀は、勝因について「意地です」と声をそろえた。次戦は愛知オープン(25日開幕)。 表彰式後には、ファンに自身の写真入りカードを配りながら「応援ありがとう」と笑顔を取り戻した。それでも、9大会連続3位のカベを越えた意味は大きいいで。